こんにちは!
このブログでは、別のサイトでAIを使って作成したゲームや診断、占いなどの制作について、少しずつ書いていこうと思っています。
今回はその前に、このブログ自体をどんなふうに作ったのか、軽くご紹介しておきます。
サイトの名前をChatGPTに考えてもらいました
まず最初に決めたのは、このブログのタイトルです。
「AIを使った制作のことを、ゆるく記録していきたいな」と思い、ChatGPTに相談しました。
相談した内容(プロンプト)は、
「AIを使って立ち上げたゲームや診断、占いなどのサイトの日記をアップするサイトを新たに作ろうと思っているんだ。ブログ名は何がいいかな?」
というものでした。
やりたいことや雰囲気を伝えると、ChatGPTがいくつかアイデアを出してくれました。
その中から「いいな」と思った単語を組み合わせて、「創作AI日記」という名前に決定。
分かりやすくてシンプルな名前がいいと思っていたので、ぴったりのタイトルになりました。
アイコン案もChatGPTと一緒に考えました
次に考えたのが、サイトのアイコンです。
こちらもChatGPTに「どんなアイコンがいいかな?」と相談して、いくつか候補を出してもらいました。
実際の回答がこちらです。
✨「創作AI日記」に合うアイコン案
① AI顔+日記帳
にっこりしたシンプルなロボ顔+開いた日記帳
→「AIが一緒に書いてる日記」のイメージにぴったり!
② 鉛筆+キラキラの星
書く道具+創作のひらめきをセットにしたシンボル
→ シンプルでブログアイコンに最適◎
③ 手描き風吹き出し+💡電球
対話でアイデアが生まれて、それが日記になる雰囲気
→「AIとのおしゃべり日記」感が出てかわいい
④ ノート+ロボの手 or 回路の模様
ノートの上にちょっとだけ回路模様 or ロボの手が見える
→「AIがそっと手を貸してくれてる」感じで優しい
⑤ 羽ペン+マイクロチップ模様
クラシックな創作感×未来的なAI感
→ ロゴ風にしても映える!
「AIが一緒に書いてる日記」のイメージが気に入り、「AI顔+日記帳」のパターンを選びました。
実際のアイコンはAdobe Fireflyで作りました
ChatGPTに出してもらったアイデアをもとに、実際のアイコン作成に取りかかりました。
使用したのは、Adobeの画像生成AI「Firefly」です。
私がAdobe Fireflyを選んだ理由は、商用利用が明記されていて安心だったことと、
有料プラン(月額税込1,580円)にすれば画像生成の回数制限がないからです。(2025年4月時点)
いくつか画像生成AIを試してみた中で、理想に一番近い画像が出てきたのは、無料で使えるImageFXでした。
ただ、著作権や商用利用についての記載が明確でなかったため、最終的にはAdobe Fireflyを選びました。
ChatGPTの有料版も迷いましたが、3時間につき最大40回という制限があるため、
慣れないうちはプロンプトを何度も調整する必要があるかもしれないと思い、無制限のFireflyに決めました。
「AI顔+日記帳」のパターンで作成したアイコンは、現在このサイトのWebアイコンとして使用しています。
最終的によりシンプルな見た目にしたかったので、日記帳の部分は省きました。
ロボットのとぼけた顔が気に入っています。
AIと一緒に考えるのって楽しい
私はひらめき型ではないので、名前やアイコンを考えるときは、ひとりで悩みがちです。
でも、ChatGPTと一緒に考えることで、楽しくアイデアの幅を広げることができました。
最終的に決まった名前やアイコンも、ChatGPTのアイデアをそのまま使うのではなく、
自分なりにブラッシュアップして決めたということが、私にとってはとても大切なポイントな気がします。
「自分で作り上げたんだ」と思えると、やっぱり嬉しいものなので。
次回からAIで作ったコンテンツの制作記録を書いていきます
このブログでは、今後さまざまなAI制作の記録を紹介していく予定です。
ゲームや診断、占いなど、それぞれどんな流れで作っていったのか、
使ったプロンプトやちょっとした工夫などもまとめていこうと思っています。
「AIで何か作ってみたいけど、どんなふうに進めたらいいか分からない…」という方にも、
気軽に読んでもらえると嬉しいです。
これから、ゆるく楽しく更新していきますので、どうぞよろしくお願いします!
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